エレキギター Aria Pro II MAC-series 大幅値引きです。 趣味でギターを制作していたのですが、最近自分の中で弾きやすいギターのイメージが完成したので出品してみることにしました。ギターに大事なのは弾きやすさです。弾きにくいギターはどんなに見た目が良くても手に取ることはなくなるでしょう。弾きやすさ優先で、在庫の中古と新品パーツを組み合わせて、自分が触って弾きやすいと思えるギターを作っています。中古パーツをつかっているのでキズ打痕普通にありますが、自分の中の性能基準を満たすものを使用しています。今回の制作について塗装を剥がしてみると、ピースの色味が違ったので自分の好きなホワイトレリックのストラトにしようと思ってましたが、仮組みしてみるとなんだか手作り感がありかえって良かったので、木目を生かしニスで仕上げました。テーマはDIY風ナチュラルカラーのストラトです。ボディは木目からおそらくアルダー研磨跡や、傷、塗り跡をつけてウレタンニスで仕上げました。もともとの打痕等もあるかもです。仕上げはニスで、森小屋においてあるギターのような温かみある印象です。ネックはおそらくメイプルとローズでグロス塗装のものを使用。cシェィプ42ミリくらいなので多くの人の手に馴染むとおもいます。指板を254rに修正。ギブソンとフェンダーの中間みたいな感じで、チョーキングもコードもやりやすいです。ロッドにも余裕あり良好なコンディションです。フレットはまだ使えそうでしたが替えたほうが全然弾きやすいので打ち替え。ステンレス製で1.45の高さのジャンボフレット。市販品の多くのギターより全然高く、フレットの中でも最高クラスの高さなのでこれだけで弾きやすさが全然違います。また減りにくくサスティーンが伸びます。牛骨ナットを入れて調整。ネックプレートをアンティーク調に。ペグを新品ペグに入れ替え。弦高についてナットは低すぎても寿命が短くなるのでギリギリまで攻めていません。自分のプレイスタイルでは低すぎると弾きにくいので現状は12フレットで弦高1.7くらいに設定してます。試しに6弦だけ下げてみたら1.1mmくらいでもビビりなく音が出ることを確認しました。木材についてわたしは木材を完璧にこれだと判断する技術はないので保証はできませんが、ネット情報でアルダーと記載があるものをストックしています。