Marie -Ryoの初期イメージ作品。 田辺修さんは現役の作家さんです。\r\r裏書によりますと、本作品は「1989年福岡日動画廊個展出品作」です。\r\rインターネットに参考となる市場価格出ていました。\r\r(1)ギャラリー誠文堂(http://www.seibun-dou.jp/)のHPに同じ構図のF15号の作品が紹介されています。価格は¥113,500(税別)でした。\r\r(2)もう一つ、同じF15号の作品http://seibundou.art.coocan.jp/tanabeosamu.htmlでは15万円でした。こちらは旧HPのようです。\r\rギャラリー誠文堂HPでは田辺修を以下のように説明されています。\r\r初期の裸婦を描いた時代から40代後半のトルソ、50台半ばになると形が消え、抽象的な作品へと進化をとげている作家である。最近は沖縄の砂をキャンバスに貼り付けて作品にする試みを始めている。時代の進化に合わせてコレクションするのも面白い作家である。